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HMD
シカゴにある素敵なマンション。窓からは光が溢れ、リビングルームの窓からどこを見ても緑に溢れている様子はこの不動産の魅力をより一層、深く理解させてくれます。
物件内覧の日が100%完璧なコンディションなんてことはまず無いでしょう。クライアントの都合で夜遅くになってしまったり、雨の日になったり、嵐の日だってこともあり得ます。ここまで完璧な光が入った素敵な時間に内覧できることはほぼ無理です。そういう時こそ3D VRの360度内覧の本領発揮。もし内覧時に天候が悪くなってしまったら、パソコンやタブレットもしくはスマホからでも3D VR空間を案内できます。手元にバックアップがあるというのも完璧な内覧を目指すあなたにはお守りとなってくれるでしょう。
内覧しながらドールハウスモードで物件を紹介するとより一層、部屋と部屋の関係性が明確に伝えられます。
このドールハウスモードは指で自由にグリグリと動かすことができますから、好きな角度で空間を見ることが可能です。例えばこのシカゴのマンションの場合はリビングとベットルームが隣り合っていますが、その間の壁がどうなっているかは平面図だけではわかりません。ところがドールハウスモードでみれば天井は繋がっていて、一体構造になっているというのがわかります。
内覧中の質問なら現場で確認しながら答えられますが、物件オーナーに鍵を返した後に届く質問ほど大変なことはありません。
「あのベットルームの電源って壁側でしたっけ?それとも窓側でしたっけ?」
この質問に焦らず答えられる不動産屋さんはどれだけいるでしょうか。平面図ではわからないこういう情報もきちんと3Dスキャンしておけば写真で確認することができます(もちろん机の下や隠れている場合などは無理ですが)。
3D VR内覧なら、VRを確認しながら答えることができますし、URL自体をクライアントに送ることで納得いくまで内覧を続けていただくことが可能です。契約するお客様にとっても納得いくまで見れますから、ただ平面図を渡すよりも顧客満足度も高まること間違いありません。